対象製品...
Cloud API Services Platform
Cloud Data Fabric
Data Fabric
Data Services Platform
ESB
MDM Platform
Real-Time Big Data Platform
このタスクについて
オペレーションにより、オペレーションに名前を付けて想定される入力と出力をリスト表示します。オペレーションエレメントには、オペレーションによって返される任意のエラーデータを記述するエラーサブエレメントを含めることもできます。
オペレーションを使用して、エンドポイントでサポートできる4つの送信プリミティブを定義できます。
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[One-way] (一方向): エンドポイントはメッセージを受信します。
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[Request-response] (要求 - 応答): エンドポイントはメッセージを受信し、関連するメッセージを送信します。
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[Solicit-response] (送信請求 - 応答): エンドポイントはメッセージを送信し、関連するメッセージを受信します。
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[Notification] (通知): エンドポイントはメッセージを送信します。
オペレーションをポートタイプまたはポートバインドに追加できます。
注: サービスエレメントの変更は、自動的にバインドにプロパゲートされません。バインドの内容を再生成して、バインドウィザードで[Overwrite existing binding information] (既存のバインド情報を上書きする)チェックボックスをオンにして、WSDLで変更を反映させる必要があります。詳細は、バインドの設定をご覧ください。
オペレーションをポートタイプに追加するには、次の手順に従います。
手順
タスクの結果
オペレーションがいずれのバインドにも定義されていない場合、[Repository] (リポジトリー)ツリービューのオペレーションノードにエラーアイコンが自動的に表示されます。