メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

区切り付きファイル内の分析済みカラムにパターンを追加

カラム分析のように特定のパターンに対して各カラムを検証するのではなく、分析済みカラムにパターンを追加して全パターンに対して完全レコード(すべてのカラム)を検証できます。結果グラフは、使用されたパターンの総計を表す単一棒グラフとなります。このグラフには、「すべて」のパターンに一致する行数が表示されます。

情報メモ警告: カラムセット分析で特定のパターンを使用できるようになる前に、Java用のパターン定義が存在しない場合はパターン設定で手動で設定する必要があります。設定しない場合は警告メッセージが表示され、Java正規表現の定義を設定するよう求められます。

始める前に

Studio TalendProfilingパースペクティブの分析エディターで、カラムセット分析が開かれていること。

手順

選択したカラムに追加する式のチェックボックスをオンにし、OKをクリックします。
追加された正規表現は[Analyzed Columns] (分析済みカラム)ビューの分析カラムの下に表示され、[All Match] (すべて一致)インジケーターは[Indicators] (インジケーター)ビューの[Indicators] (インジケーター)リストに表示されます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。