手順
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次のように接続情報を入力します。
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データベースサーバーへのアクセスに使用する[JDBC URL]を入力します。
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[Driver Class] (Driverクラス)フィールドに、データベースと通信するドライバーのメインクラスを指定します。
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[User Id] (ユーザーID)および[Password] (パスワード)フィールドにデータベースユーザー認証データを入力します。
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接続するデータベースのタイプに従い、データベースタイプとスキーマ上のデータのJavaタイプの一致を可能にするマッピングを[Mapping file] (マッピングファイル)リストで選択します。
注: マッピングファイルは、[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定) > [Talend] > [Specific Settings] (特別設定) > [Metadata of TalendType] (Talendタイプのメタデータ)で管理できるXMLファイルです。詳細は、マッピングファイルへのアクセスとタイプマッピングの定義をご覧ください。 -
- [Test connection] (テスト接続)をクリックして、接続をチェックします。
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[Finish] (終了)をクリックし、接続セットアップウィザードを閉じます。
新しく作成されたJDBC接続が[Repository] (リポジトリー)ツリービューに表れ、いくつかのフォルダーが表示されます。保存したSQLクエリが入っている[Queries] (クエリー)、このデータベース接続に関連付けられているすべてのスキーマをスキーマを取得時に集約した[Table schemas] (テーブルスキーマ)などが含まれます。