このタスクについて
コンポーネントでApacheログユーティリティlog4jを有効にすると、ランタイムにコンポーネント関連のログ情報を出力します。デフォルトでは、log4j設定で定義されたレベル以上のすべてのログメッセージが定義されたターゲットに出力されます。
ジョブまたはルートの実行時のログ出力レベルは変更できます。その場合、次の手順に従います。
手順
タスクの結果
設定したレベル以上のすべてのログメッセージが定義されたターゲットに出力されます。
コンポーネント内でlog4jを有効化する方法と、ロギング動作をグローバルに設定する方法については、Log4jを有効化して設定をご覧ください。
log4j機能を使用できるコンポーネントについては、Talend Help Center (https://help.talend.com)のLog4j機能をサポートするコンポーネントのリストをご覧ください。