このタスクについて
このビューではファイルのさまざまな設定を調整できるため、ファイルスキーマが適切に取得できるようになります。
手順
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[File Settings] (ファイル設定)エリアで、エンコーディングタイプ、フィールドと行の区切りを設定します。
- ファイルタイプ(csvまたは区切り付き)に応じて、使用するエスケープ文字と囲み文字を設定します。
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ファイルプレビューにヘッダーメッセージが表示される場合、解析からヘッダーを除外します。スキップするヘッダー行の数を設定します。また、ファイルにフッター情報が含まれていることがわかっていれば、無視するフッター行の数を設定します。
- [Limit of Rows] (行数の制限)エリアでは、解析されるファイルの拡張を制限できます。必要に応じて、[Limit] (制限)チェックボックスをオンにし、希望する行数を設定または選択します。
- [File Preview] (ファイルのプレビュー)パネルで、新しい設定の影響を確認します。
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[Set heading row as column names] (最初の行をカラム名として設定)チェックボックスをオンにし、最初に解析された行をスキーマカラムのラベルにします。スキップするヘッダー行の数は1つずつ増えます。
- プレビューパネルの[Refresh] (更新)をクリックして設定を有効にし、ビューアーで結果を確認します。
- [Next] (次へ)をクリックして、最後の手順に進み、生成されたファイルスキーマの確認とカスタマイズを行います。