このタスクについて
この手順では、名前、目的、説明など、メタデータの一般的なプロパティを設定します。
手順
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ファイルメタデータセットアップウィザードで、[Name] (名前)フィールド(必須)、[Purpose] (目的)フィールドと[Description] (説明)フィールド(任意)を入力します。[Description] (説明)フィールドに入力した情報は、ファイル接続にマウスのポインターを移動すると、ツールチップとして表示されます。
注:
作成するメタデータの一般的なプロパティを入力する際に、接続のタイプを入力または出力のいずれかに定義する必要があります。そのため、入力スキーマであるか出力スキーマであるかを判別しやすくする情報を入力することが推奨されます。
- 必要に応じて、[Version] (バージョン)フィールドと[Status] (ステータス)フィールドを設定します。[Repository] (リポジトリー)項目のバージョンとステータスは、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスでも管理できます。詳細は、それぞれプロジェクト項目のバージョンをアップグレードとステータス管理をご覧ください。
- 必要に応じて、[Path] (パス)フィールドの横の[Select] (選択)ボタンをクリックし、[File XML] (XMLファイル)ノードの下で、作成したばかりのファイル接続を格納するフォルダーを選択します。既存の接続を編集している場合、フォルダーを選択することはできませんが、いつでも接続をドラッグして新規フォルダーにドロップできます。
- [Next] (次へ)をクリックして、メタデータのタイプを選択します。