対象製品...Big Data Platform
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MDM Platform
Real-Time Big Data Platform
ⓘ対象製品:
Big Data Platform
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Talend DQ PortalはTalend 7.1以降、非推奨となっています。
手順
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出力レポートファイルを生成せず、分析結果をデータマート内に保存することだけが目的であれば、[Generated Report Settings] (生成レポートの設定)ビューで、[Generate output file] (出力ファイルの生成)Talend DQ Portalチェックボックスをオフにします。
オンにしておけば、分析結果をポータルデータマートに保存するだけでなく、レポートの実行時に出力レポートファイルを生成できます。
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[Output Folder] (出力フォルダー)の横の[...] ボタンをクリックして、生成されたレポートのコピーを保存するフォルダーを参照します。
ヒント: このフィールドで定義されたフォルダーには、現在のレポートのみが保存されます。ただし、
Profilingパースペクティブから生成する全レポートの保存先となるデフォルトフォルダーを定義できます。詳細は、
特定の分析のレポートの作成をご覧ください。
このフィールドに出力レポートフォルダーを定義すると、生成したレポートドキュメントはこのフォルダーに保存されますが、共有リポジトリーをホストするSVNまたはGitサーバーではコミットされません。
SVNまたはGitサーバーでレポートドキュメントをコミットし、それを同じリモートプロジェクトにアクセスする他のチームメンバーと共有するには、[Output Folder] (出力フォルダー)フィールドを空のままにします。
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[Output File Name] (出力ファイル名)フィールドに、生成されるレポートの名前を入力します。
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[File Type] (ファイルタイプ)リストから生成されるレポートのタイプを選択します。
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レポートの実行時に毎回出力レポートファイルを上書きする場合は、[with timestamp] (タイムスタンプ付き)チェックボックスをオフにします。オンにしておけば、レポートの実行時に毎回新しい出力ファイルが生成されます。
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分析を実行する日付範囲を入力します。
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対応するフィールドでレポートレイアウトの設定を定義し、レポートファイルに追加するロゴを参照します。