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分析で使用されているかどうかにかかわらず、データベース接続はStudioのごみ箱に移動させて削除できます。
Talend StudioのProfilingパースペクティブからデータベース接続を削除すると、IntegrationパースペクティブのMetadataノードからも自動的に削除されます。また、その逆も行われます。削除された接続はどちらのパースペクティブでも[Recycle Bin] (ごみ箱)に移動します。
始める前に
Profilingパースペクティブでデータベース接続が作成されていること。
手順
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[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、と展開します。
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データベース接続を右クリックし、コンテキストメニューで[Delete] (削除)を選択します。
これで、データベース接続が[Recycle Bin] (ごみ箱)に移動します。
その場合でも、ごみ箱に移動したこの接続を使用する分析を実行できます。ただし、分析エディターの接続名のとなりに警告メッセージが表示されます。
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データベース接続を[Recycle Bin] (ごみ箱)から削除するには、以下のようにします:
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接続を右クリックして[Delete] (削除)を選択します。
この接続が現在のStudioでの分析で使われていなければ、確認のダイアログボックスが表示されます。
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[Yes] (はい)をクリックして確定します。
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Studioの1つ(または複数)の分析で接続が使われている場合は、[Cannot delete this resource] (このリソースを削除できません)というダイアログボックスが開き、それらの分析がリスト表示されます。
- 接続と分析を削除する場合は、[Force to delete all the dependencies] (依存項目をすべて強制削除)を選択して[OK]をクリックします。
- 接続と分析を保持する場合は[OK]をクリックします。