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Talend Studioでは非常に包括的なログファイルが提供されます。このログファイルにより、診断情報が管理され、データプロファイリングプロセスで発生したエラーが記録されます。
[Error Log] (エラーログ)では問題の性質や修正方法の詳細が提供されることが多いため、データプロファイリング中に問題が発生した時はまずエラーログビューを確認します。
手順
-
次のいずれかの手順を実行します。
- Alt + Shift+ Qキーを押し、Lキーを押します。または、
- メニューバーでを選択します。
[Show View] (ビューを表示)ダイアログボックスが開きます。
-
[General] (一般)フォルダーを展開し、[Error Log] (エラーログ)を選択します。
-
[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
Talend Studioで[Error Log] (エラーログ)ビューが開きます。
注: ビュー上部のフィルターフィールドではダイナミックフィルタリングが可能です。たとえばフィールドにテキストを入力し始めると、フィルターに一致するログのみがリストに表示されます。
ビューツールバーのアイコンを使って、異なる管理オプションを実行できます。これには、エラーログファイルのエクスポート、インポートなどもあります。
リスト内の各エラーログの前には、ログの重大度を示すアイコンが付いています: エラーには

、警告には

、情報のみの場合は

です。
-
エラーログファイルをダブルクリックして、[Event Detail] (イベントの詳細)ダイアログボックスを開きます。
-
必要に応じて、[Event Detail] (イベントの詳細)ダイアログボックスで
アイコンをクリックして、イベントの詳細をクリップボードにコピーし、希望する場所に貼り付けます。