設定タブは、 Integration パースペクティブのデザインワークスペースの下半分にあります。各タブで開かれるビューには、デザインワークスペースで選択されたエレメントの詳細な情報が表示されます。
[Component] (コンポーネント)ビュー、[Run Job] (ジョブの実行)ビュー、[Contexts] (コンテキスト)ビューでは、デザインワークスペースで選択されたグラフィカルエレメントに関する情報、または開いているジョブの実行に関する情報がすべて収集されます。
デフォルトでは、Talend Studioを初めて起動する場合、最初のジョブが作成されるまで[Problems] (問題)タブは表示されません。その後、[Problems] (問題)タブはタブシステムに自動的に表示されるようになります。
[Modules] (モジュール)および[Schedulerdeprecated] (スケジューラー非推奨)タブは、[Component] (コンポーネント)、[Logs] (ログ)、および[Run Job] (ジョブの実行)タブと同じタブシステムに位置します。両方のビューとも、デザインワークスペースで開いているアクティブまたは非アクティブのジョブから独立しています。
[Error Log] (エラーログ)タブ、[Navigator] (ナビゲーター)タブ、[Job Hierarchy] (ジョブ階層)タブ、[Problems] (問題)タブ、[Modules] (モジュール)タブ、[Schedulerdeprecated] (スケジューラー非推奨)タブなど、一部の設定タブはデフォルトで非表示になっています。 を選択し、開いたダイアログボックスで該当するノードを展開して、表示するエレメントを選択すると、このタブシステムで非表示になっているタブを表示させ、該当するビューを直接開くことができるようになります。