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接続パラメーターをインポート

Studioリポジトリーからコンテキスト接続パラメーターをアーティファクトにインポートし、接続コンポーネントにパラメーターを追加できます。

始める前に

手順

  1. Studioワークスペースで[Contexts] (コンテキスト)タブをクリックして[Contexts] (コンテキスト)ビューを開きます。
    [Contexts] (コンテキスト)タブがStudioに表示されない場合は、[Window] (ウィンドウ) > [Show View] (ビューを表示) > Talend とクリックし、[Contexts] (コンテキスト)を選択します。
  2. アイコンをクリックしてダイアログボックスを開きます。

    このダイアログボックスには、Studioの[Repository] (リポジトリー)ツリービューで作成および保存されたすべてのコンテキストグループが一覧で示されます。
  3. Studioのリポジトリーからインポートするコンテキスト変数のチェックボックスをオンにして、[OK]をクリックします。
    コンテキスト変数がインポートされ、[Contexts] (コンテキスト)ビューにリスト表示されます。
  4. 各パラメーターをダブルクリックして、パラメーター値を定義できるウィザードを開きます。
    Studioのアーティファクトから接続パラメーター値が削除され、クラウドに公開されます。
  5. アーティファクトで、接続コンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

  6. 各接続フィールドでCtr l+ Spaceを押して、Studioリポジトリーで定義したコンテキスト接続のリストを表示し、コンテキスト接続パラメーターを選択します。
    接続パラメーターの値は、アーティファクトではクラウドに公開されません。アーティファクトをクラウドに公開する場合、以下のようにする必要があります:
    1. Talend Management Consoleで接続を作成します。
    2. 接続を選択してタスクを実行します。

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