Talend ExchangeからローカルMDMリポジトリーにインポートすることで、Talend StudioからTalendコミュニティMDMプロジェクトを共有できます。
このタスクについて
1つまたは複数のMDMプロジェクトを
Talend ExchangeからローカルMDMリポジトリーにインポートするには、次の手順に従います。
手順
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[MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで、ビュー内の任意のデータオブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから[Import Items] (項目をインポート)を選択します。
[Import Repository items] (リポジトリー項目のインポート)ダイアログボックスが表示されます。
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[Select archive file] (アーカイブファイルの選択)オプションを選択し、[Import from Talend Exchange] (Talend Exchangeからインポート)をクリックします。
ダイアログボックスが開き、Talend ExchangeにアップロードされたコミュニティMDMプロジェクトがすべてリスト表示されます。
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現在のStudioにインポートするMDMプロジェクトをリストから選択し、[OK]をクリックします。
選択したプロジェクトのすべてのMDMデータオブジェクトが[Import Repository items] (リポジトリー項目のインポート)ダイアログボックスに表示され、デフォルトで選択されています。
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[Finish] (終了)をクリックしてインポートオペレーションを確定し、ダイアログボックスを閉じます。
選択したMDMプロジェクト内のすべてのデータオブジェクトがエクスポートされ、StudioのMDM Repositoryツリービュー内の対応するノードの下にリスト表示されます。