ファイルをロード - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-03-20

手順

  1. [File] (ファイル)フィールドにソースファイルの完全パスを指定します。ファイルを検索する場合は、[Browse...] (参照...)ボタンをクリックします。
    注: ジェネリックの命名規則(UNC)パス表記はサポートされていません。ソースファイルがLANホストにある場合は、まずネットワークフォルダーをローカルドライブにマッピングできます。
    コンポーネントで定義済みのExcelファイル接続を保存する場合、既にファイルパスが[File] (ファイル)フィールドに挿入されているため、このステップはスキップします。
  2. アップロードするファイルがExcel 2007ファイルの場合は、[Read excel2007 file format(xlsx)] (Excel2007ファイル形式(xlsx)を読み取る)チェックボックスをオンにしていることを確認します。
  3. デフォルトでは、ユーザーモードが選択されています。大規模なxlsxファイルをアップロードした場合、[Generation mode] (生成モード)リストから[Less memory consumed for large excel(Event mode)] (大規模エクセルでのモリ消費を抑える(イベントモード))を選択し、メモリ不足エラーを防ぎます。
  4. [File viewer and sheets setting] (ファイルビューアーおよびシート設定)エリアにファイルの内容が表示されるため、必要なシートを選択します。
    • [Please select sheet] (シートを選択してください)ドロップダウンリストで、表示するシートをクリックします。選択したシートの内容がプレビューテーブルに表示されます。

      デフォルトでは、ファイルプレビューテーブルにファイルの1番目のシートが表示されます。

    • [Set sheets parameters] (シートパラメーターの設定)リストでアップロードするシートの横のチェックボックスをオンにします。

      1つ(または複数)のシートを選択した場合、結果のスキーマでは選択したシートのすべてのストラクチャーが組み合わされます。

  5. [Next] (次へ)をクリックして、続行します。