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OnSubjobOK/OnSubjobError接続設定

このタスクについて

リモートプロジェクトで作業している場合、[OnSubjobOK]および[OnSubjobError]のトリガー接続にチェックポイントを定義できます。これにより、ジョブの実行が失敗した場合にTalend Administration Centerの[Error Recovery Management] (エラーリカバリーマネジメント)ページにアクセスして、エラー発生以前の最終チェックポイントからジョブを回復できます。

サブジョブのトリガー接続にチェックポイントを定義するには、 [Component] (コンポーネント)ビューの縦に並んだタブの[Error Recovery] (エラーリカバリー)で以下のように設定します:

手順

  1. [Recovery Checkpoint] (リカバリーチェックポイント)チェックボックスをオンにします。
  2. [Label] (ラベル)フィールドに、チェックポイントの名前を入力します。
  3. [Failure instructions] (失敗の説明)テキストフィールドに、失敗を説明するテキストを入力します。

タスクの結果

詳細は、トリガー接続でのチェックポイントの設定 (英語のみ)をご覧ください。

関連項目: ジョブ実行を回復(Talend Administration Centerユーザーガイド)

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