リレーショナルルーチン - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-02-13

[Relational] (リレーショナル)ルーチンには、ブール値に基づいてアファメーションをチェックできる複数のファンクションが含まれています。

[Repository] (リポジトリー)ツリービューにあるシステムルーチンフォルダーの下の[Relational] (リレーショナル)ノードをダブルクリックすると、これらのファンクションにアクセスできます。

ファンクション

説明

構文

IsNull

提供された変数がnull値であるかどうかを確認します。

値がNullならtrueが返され、値がNull以外ならfalseが返されます。

Relational.ISNULL(変数)

NOT

式の論理値の補数が返されます。

Relational.NOT(式)

IsNull

提供された変数がnull値であるかどうかを確認します。

値がNullなら1が返され、値がNull以外なら0が返されます。

Relational.ISNULL(変数)

[Relational] (リレーショナル)ルーチンをチェックするには、ISNULLファンクションをtJavaコンポーネントと共にに使えます。例:
String str = null;
System.out.println(Relational.ISNULL(str));

この例では、テスト結果が[Run] (実行)ビューに表示されます。