プロジェクト項目の古いバージョンを削除 - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-02-13
Talendが提供しているR2021-08以降のStudioマンスリーアップデートをインストールしている場合は、[Repository] (リポジトリー)ツリービューにある各項目の古いバージョンを削除できます。

手順

  1. メニューバーから、[File] (ファイル) > [Edit Project Properties] (プロジェクトプロパティを編集)をクリックします。
    [Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスが表示されます。
  2. ダイアログボックスのツリービューで[General] (一般設定) > [Version Management] (バージョン管理) > [Cleanup] (クリーンアップ)とクリックし、該当するビューを開きます。
  3. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、必要に応じてノードを展開し、削除したい古いバージョンの項目に対応するチェックボックスを選択します。
  4. ニーズに応じて次のいずれかのオプションを選んでください。
    • [Remove all old versions and keep only latest one] (古いバージョンをすべて削除して最新バージョンだけを保持): 選択された項目の古いバージョンをすべて削除し、最新のバージョンのみを保持します。
    • [Remove all old versions lower than] (次より古いバージョンはすべて削除): 選択された項目の特定バージョンより古いバージョンをすべて削除します。このオプションを選択した場合は、その横のテキストフィールドに特定のバージョン番号(0.21.0など)を入力する必要があります。どの項目についても、最新のバージョンは、指定されたバージョンよりも古い場合でも削除されることはありません。
    警告: ジョブ、ジョブレット、ルート、ルートレットの古いバージョンを削除する時に依存項目のチェックは行われません。ブランチで削除とクリーンアップの検証を行うことをお勧めします。
  5. [Remove] (削除)をクリックします。
    選択した項目の古いバージョンが削除されました。ダイアログボックスがポップアップされ、削除された項目の数とクリーンアップレポートへのリンクが表示されます。このレポートには、削除された各項目のタイプ、名前、バージョンが含まれています。