結果データビューアー - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

このタスクについて

[Data Viewer] (データビューアー)機能は、データフローを処理するすべての(入力または出力としての)コンポーネントで利用可能で、これにより設定したとおりにデータを表示できます。このようにして、設定エラーを見つけることができます。

手順

  1. ジョブデザインで、入力コンポーネントを選択します。
  2. 右クリックして、ポップアップメニューから[Data Viewer] (データビューアー)を選択します。
    [Data Viewer] (データビューアー)ダイアログボックスに、選択したコンポーネントの内容が表示されます。
    以下の表に示すように、表示パラメーターを設定して内容をフィルター処理できます。

    パラメーター

    説明

    [Rows/page] (行/ページ)

    ページごとに表示される最大行数を入力します。

    [Limits] (制限)

    ビューアーに表示される最大行数を入力します。

    Null

    上記の特定のカラムの[Null]チェックボックスをオンにして、そのカラムのすべてのnull値をフィルター処理します。

    [Condition] (条件)

    表示する内容をフィルター処理する条件を入力します。

  3. [Set parameters and continue] (パラメーターを設定して継続)をクリックして、[Select context] (コンテキストの選択)ダイアログボックスに移動します。
    ドロップダウンコンテキストリストから、検証するコンテキスト変数を選択できます。