このタスクについて
[Data Viewer] (データビューアー)機能は、データフローを処理するすべての(入力または出力としての)コンポーネントで利用可能で、これにより設定したとおりにデータを表示できます。このようにして、設定エラーを見つけることができます。
手順
- ジョブデザインで、入力コンポーネントを選択します。
-
右クリックして、ポップアップメニューから[Data Viewer] (データビューアー)を選択します。
[Data Viewer] (データビューアー)ダイアログボックスに、選択したコンポーネントの内容が表示されます。以下の表に示すように、表示パラメーターを設定して内容をフィルター処理できます。
パラメーター
説明
[Rows/page] (行/ページ)
ページごとに表示される最大行数を入力します。
[Limits] (制限)
ビューアーに表示される最大行数を入力します。
Null
上記の特定のカラムの[Null]チェックボックスをオンにして、そのカラムのすべてのnull値をフィルター処理します。
[Condition] (条件)
表示する内容をフィルター処理する条件を入力します。
-
[Set parameters and continue] (パラメーターを設定して継続)をクリックして、[Select context] (コンテキストの選択)ダイアログボックスに移動します。
ドロップダウンコンテキストリストから、検証するコンテキスト変数を選択できます。