このタスクについて
選択したテーブルのスキーマストラクチャーをリポジトリーから取得するには、以下の操作を行います:
手順
- テーブルの上部にある[tMap settings] (tMap設定)ボタンをクリックして、テーブルプロパティを表示します。
-
[Schema Type] (スキーマタイプ)の[Value] (値)フィールドをクリックして表示される[...]ボタンをクリックし、[Options] (オプション)ダイアログボックスを開きます。
-
[Options] (オプション)ダイアログボックスで、[Repository] (リポジトリー)をダブルクリックするか、選択してから[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じると、[Schema Type] (スキーマタイプ)の下に[Schema Id] (スキーマID)プロパティが表示されます。
注: ここでリポジトリースキーマ項目を指定せずに[Map Editor] (マップエディター)を閉じると、スキーマタイプは[Built-In] (組み込み)に戻ります。
- [Schema Id] (スキーマID)の[Value] (値)フィールドをクリックして表示される[...]ボタンをクリックし、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ダイアログボックスを表示します。
-
[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ダイアログボックスで、すべてのコンポーネントで一元管理されているスキーマから作成中のスキーマを選択して、[OK]をクリックします。
[Schema Id] (スキーマID)の[Value] (値)フィールドには、ここで選択したスキーマが入力され、テーブルに対する[Schema editor] (スキーマエディター)パネルの内容はすべて読み取り専用となります。警告: 結合の従属テーブルのスキーマタイプを[Built-In] (組み込み)から[Repository] (リポジトリー)に変更すると、結合が失われます。注: [Map Editor] (マップエディター)で作成したテーブルのスキーマを変更すると、tMapコンポーネントに接続している対応コンポーネントのスキーマが自動的に同期されます。