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接続のセットアップ

このタスクについて

MDM接続を確立するには、次の手順を完了します。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)を展開し、[Talend MDM]を右クリックします。
  2. コンテキストメニューから[Create MDM Connection] (MDM接続の作成)を選択します。
    接続ウィザードが表示されます。
  3. [Name] (名前)[Purpose] (目的)[Description] (説明)などの接続のプロパティを入力します。[Status] (ステータス)フィールドはカスタマイズ可能なフィールドです。詳細は、ステータス設定 (英語のみ)をご覧ください。
  4. [Next] (次へ)をクリックして次のステップに進みます。
  5. [Version] (バージョン)リストで、接続先とするMDMサーバーのバージョンを選択します。
    情報メモ注:

    [Server URL] (サーバーURL)フィールドのデフォルト値は、[Version] (バージョン)リストで何を選択したかによって異なります。

  6. MDMサーバーへの認証情報をはじめとする接続の詳細を入力し、[Check] (チェック)をクリックして、作成した接続をチェックします。
    正しく接続できたことを示すダイアログボックスが表示されます。OKをクリックして閉じます。
    必要に応じて、[Export as context] (コンテキストとしてエクスポート)をクリックし、この[Talend MDM]接続の詳細をリポジトリー内の新しいコンテキストグループにエクスポートするか、または既存のコンテキストグループの変数を再利用して、メタデータ接続を設定できます。詳細は、メタデータのコンテキストとしてエクスポート、およびコンテキストパラメーターを再利用して接続を設定 (英語のみ)をご覧ください。
  7. [Next] (次へ)をクリックして次のステップに進みます。
  8. [Data-Model] (データモデル)リストで、マスターデータの検証基準となるデータモデルを選択します。
  9. [Data-Container] (データコンテナー)リストで、アクセスするマスターデータが格納されているデータコンテナーを選択します。
  10. [Finish] (終了)をクリックし、変更を確定してダイアログボックスを閉じます。
    新規作成された接続が、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ)にある[Talend MDM]の下にリストされます。

タスクの結果

ここで、このMDM接続にリンクしているビジネスエンティティのXMLスキーマを取得する必要があります。

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