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一元管理されたメタデータをジョブで使用

このタスクについて

さまざまなジョブでファイルやデータベース接続を反復使用できるよう、[Metadata] (メタデータ)ノードの下にある[Repository] (リポジトリー)ツリービューに接続とスキーマのメタデータを格納することをお勧めします。データベース、ファイル、システムへの接続を始め、確立された接続が[Metadata] (メタデータ)ノードの下にある各種フォルダーにグルーピングされます。

[Repository] (リポジトリー)ツリービューで接続やスキーマを一元化する場合は、さまざまなウィザードを利用できます。

メタデータが[Metadata] (メタデータ)ノードの下に保管されたら、該当するコンポーネントをデザインワークスペースに直接ドロップできます。

手順

  1. Integrationパースペクティブの[Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)とジョブで使用する接続が含まれているフォルダーを展開します。
  2. 該当する接続やスキーマをデザインワークスペースにドロップします。
    ダイアログボックスが表示され、表示されるコンポーネントの中から使用するものを選択します。
  3. コンポーネントを選択し、OKをクリックします。選択されたコンポーネントがデザインワークスペースに表示されます。

タスクの結果

また、使用するコンポーネントのタイプ(入力または出力)に基づいて、次のいずれかの操作を実行します。

  • 出力: コンポーネントをデザインワークスペースにドロップしている時にキーボードでCtrlを押せば、そのコンポーネントをアクティブなジョブに直接含めることができます。

  • 入力: コンポーネントをデザインワークスペースにドロップする時にキーボードでAltを押せば、そのコンポーネントをアクティブなジョブに直接含めることができます。

コンポーネントをダブルクリックすると、選択された接続の詳細とスキーマ情報が[Component] (コンポーネント)ビューに表示されます。

情報メモ注:

スキーマを選択せずに接続を選択すると、最初に見つかったスキーマがプロパティに入力されます。

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