tFileList標準プロパティ - 7.3

tFileList

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > ファイル制御 > tFileList
データガバナンス > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > ファイル制御 > tFileList
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > ファイル制御 > tFileList

これらのプロパティを使って、Standardジョブフレームワーク内で実行されているtFileListを設定します。

Standard tFileListコンポーネントはファイルファミリーおよびプロセス制御ファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Directory] (ディレクトリー)

ファイルが保存されているディレクトリーへのパス。

警告: エラーを避けるために、このフィールドには(相対パスの代わりに)絶対パスを使用します。

FileListタイプ

繰り返し処理を行わせる入力のタイプをリストから選択します。

Files (ファイル): 一連のファイルの場合

Directories (ディレクトリー): 一連のディレクトリーの場合

Both (両方) 一連のファイルとディレクトリーの場合

Include subdirectories (サブディレクトリーを含める)

選択した入力ソースタイプにサブディレクトリーが含まれる場合、このチェックボックスをオンにします。

[Case Sensitive] (大文字と小文字を区別)

リストから大文字/小文字モードを設定して、ファイル名に対して大文字と小文字を区別するフィルターを作成するかどうかを決めます。

[Generate Error if no file found] (ファイルが見つからない場合はエラーを生成する)

ファイルまたはディレクトリーが見つからない場合にエラーメッセージを生成するには、このチェックボックスをオンにします。

Use Glob Expressions as Filemask (ファイルマスクとしてグロブ表現を使用する)

このチェックボックスは、デフォルトで選択されています。グローバル表現(グロブ表現)を使って結果をフィルター処理します。

ファイル

[+]ボタンをクリックして、必要な数のフィルター行を追加します。

Filemask (ファイルマスク): 追加したフィルター行に、特殊文字または正規表現を使ってファイル名またはファイルマスクを入力します。

[Order by] (ソート順)

最初にフォルダーが並び、次にファイルが並びます。フォルダーとファイルのソート順を、以下を基準に優先付けることができます。

By default (デフォルトの順序): アルファベット順、最初にフォルダー、次にファイル

[By file name] (ファイル名順): アルファベット順または逆のアルファベット順

By file size (ファイルサイズ順): 最小から最大、または最大から最小

By modified date (変更日順): 最終変更日から初回変更日、または初回変更日から最終変更日

注:

[By file name] (ファイル名順)のソートで同一のファイル名がある場合は、[By modified date] (変更日順)が優先します。[By file size] (ファイルサイズ順)のソートで同一のファイルサイズがある場合は、[By file name] (ファイル名順)が優先します。[By modified date] (変更日順)のソートで同一の日付がある場合は、[By file name] (ファイル名順)が優先します。

順序

以下のラジオボタンのいずれかをクリックして、ソート順を選択します。

ASC: 昇順

DESC: 降順

詳細設定

Use Exclude Filemask (ファイルマスクの除外を使用する)

このチェックボックスをオンにすると、[Exclude Filemask] (ファイルマスクを除外)フィールドを有効にして、ファイルタイムに基づくフィルター処理条件を除外できます。

[Exclude Filemask] (ファイルマスクを除外): [Basic settings] (基本設定)ビューの[Filemasks] (ファイルマスク)から除外するファイルタイプをこのフィールドに入力します。

注:

このフィールドのファイルタイムは二重引用符で囲み、コンマで区切る必要があります。

[Format file path to slash(/) style(useful on Windows)] (ファイルパスをスラッシュ(/)スタイルにフォーマットする(Windowsで便利))

ファイルパスをスラッシュ(/)スタイル(Windowsで便利なスタイル)にフォーマットするには、このチェックボックスをオンにします。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計情報)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

[Global Variables] (グローバル変数)

CURRENT_FILE: 現在のファイル名。これはFlow変数で、文字列を返します。

CURRENT_FILEPATH: 現在のファイルパス。これはFlow変数で、文字列を返します。

CURRENT_FILEEXTENSION: 現在のファイルの拡張子。これはFlow変数で、文字列を返します。

CURRENT_FILEDIRECTORY: 現在のファイルディレクトリー。これはFlow変数で、文字列を返します。

NB_FILE: これまでに繰り返しが行われたファイルの数。これはFlow変数で、整数を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、Die on error (エラー時強制終了)がオフになっている場合にのみ機能します。

Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + Spaceを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。

使用方法

使用ルール

tFileListは、定義されたディレクトリー内にある、繰り返し処理を実行するファイルまたはフォルダーのリストを提供します。

[Connections] (接続)

外部リンク(このコンポーネントから別のコンポーネントへのリンク):

[Row] (行): 繰り返します。

[Trigger] (トリガー): サブジョブがOkの場合、サブジョブがエラーの場合、コンポーネントがOkの場合、ifを実行、コンポーネントがエラーの場合

受信リンク (あるコンポーネントからこのコンポーネントへのリンク):

[Row] (行): 繰り返します。

[Trigger] (トリガー): [Run if] (条件付き実行)、[On Subjob Ok] (サブジョブがOKの場合)、[On Subjob Error] (サブジョブがエラーの場合)、[On Component Ok] (コンポーネントがOKの場合)、[On Component Error] (コンポーネントがエラーの場合)、[Synchronize] (同期)、[Parallelize] (並列)

接続に関する詳細は、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。