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[Repository] (リポジトリー)ビューで[Metadata] (メタデータ)ノードと、ソースを保存したディレクトリーを展開します。次に、このソースをデザインワークスペースにドラッグします。
下記のダイアログボックスが表示されます。
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tOracleInputを選択し、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
コンポーネントがワークスペースに表示されます。このシナリオではLOCATIONSというテーブルが使われます。
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次のコンポーネントを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドラッグします:tMapコンポーネント2つ、tOracleOutput、およびtUniservBTGeneric。
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最初にtMapをtUniservBTGenericに接続します。
プロンプトウィンドウで[Yes] (はい)をクリックしてtUniservBTGenericからスキーマを受け入れます。
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[Row] (行) > [Main] (メイン)リンク経由でその他のコンポーネントを接続します。
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tUniservBTGenericをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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DQ Batch Suiteジョブの接続データを入力します。[Job File Path] (ジョブファイルパス)フィールドに絶対パスを入力する必要があります。
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[Retrieve schema] (スキーマを取得)をクリックすると、DQ Batch Suiteジョブの入力および出力定義からtUniservBTGenericのスキーマが自動的に作成され、[Advanced settings] (詳細設定)のフィールドが自動的に入力されます。
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[Advanced settings] (詳細設定)ビューで詳細を確認します。入力と出力の定義は、DQ Batch Suiteジョブと完全に同じである必要があります。必要に応じて、一時ファイルのパスを調整します。
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tMap_1をダブルクリックし、スキーママッピングウィンドウを開きます。左側は入力ソースのストラクチャー、右側はtUniservBTGenericのスキーマです(したがって、DQ Batch Suiteジョブの入力です)。下部には[Schema Editor] (スキーマエディター)があり、個々のカラムの属性を検索して編集できます。
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入力ソースのカラムをtUniservBTGenericのそれぞれのカラムに割り当てます。このためには、入力ソースのカラムを選択して、右側の適切なカラムにドラッグします。
[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
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次に、使用するコンポーネントを含め、ジョブの実行結果を処理する方法を定義します。
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ジョブを開始する前に、すべてのパスの詳細が正しいこと、DQ Batch Suiteサーバーが実行されていること、およびジョブにアクセスできることをご確認ください。