手動によるTalend Data Catalogパッチの適用 - 8.0

Version
8.0
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Data Catalog
Content
インストールとアップグレード

Talend Data Catalogパッチを適用

パッチとは、バグを修正するソフトウェアアップデートのことです。

メジャーバージョンのアップグレードには累積パッチを使うことはできず、新しいメジャーバージョンのクリーンインストールから始める必要があります。

古い累積パッチを取り消したり、解凍したりすることはできません。元のバージョンのクリーンインストールからやり直す必要があります。

パッチは累積的であるため、Talendでは利用可能な最新のパッチを適用して、すべての収集サーバーをはじめとするインストールを最新の状態に保つことをお勧めしています。

利用できるパッチファイルは2種類ありますが、どちらも.zip形式のみです。両方とも同じ方法でインストールします。同時に適用する場合は古いタイムスタンプのものを最初に適用し、その後に新しいものを適用します。
このページの
  • x.yはパッケージのバージョン番号(メジャー.マイナー)を表します。
  • YYYYMMDDはパッケージのタイムスタンプを表します。
ファイル名 説明 メモ
TDC-CumulativePatch-x.y-yyyymmdd.zip パッケージにはTalend Data CatalogアプリケーションサーバーとUI用のパッチが含まれています。 オペレーティングシステムに応じて、ファイルの次のフォルダーの内容を使います。
  • MACOSXの場合: _MACOSX/TDC-CumulativePatch-x.y-yyyymmdd for .
  • Windows/Linux/UNIXの場合: TDC-CumulativePatch-x.y-yyyymmdd for .
TDC-bridges-CumulativePatch-x.y-yyyymmdd.zip パッケージにはTalend Data Catalogのインポートブリッジとエクスポートブリッジ用のパッチが含まれています。 オペレーティングシステムに応じて、ファイルの次のフォルダーの内容を使います。
  • MACOSXの場合: _MACOSX/TDC-bridges-CumulativePatch-x.y-yyyymmdd
  • Windows/Linux/UNIXの場合: TDC-bridges-CumulativePatch-x.y-yyyymmdd

パッチは.zipファイルとして提供されており、Windowsサーバーへのインストールに必要な.dllファイルがすべて含まれている場合があります。LinuxとUNIXでは、このファイルを解凍してbinサブフォルダー内の.dllファイルと.exeファイルを削除し、フォルダー構造を適切なアーカイブファイル形式(.tbz2など)に再圧縮できます。

また、ModelBridgeList-yyyymmdd.xmlという別のパッチファイルをダウンロードしてインストールに適用することもできます。このファイルには新しいブリッジや更新されたブリッジがいくつか含まれていることがあります。

注: Apache Tomcatのバージョンアップグレードを利用できるのはインストールビルドでのみで、累積パッチでは利用できません。詳細は、Talend Data Catalogリリースノートをご覧ください。

Talend Data Catalogパッチを手動で適用

収集サーバーのインストールにパッチを適用する場合、ステップ2、4、8、9は必要ありません。

始める前に

  • マシンにパッチをダウンロード済みであること。累積パッチのダウンロードに関する情報を含め、Talendから送信されたメールを参照してください。
  • ModelBridgeList-yyyymmdd.xmlファイルをマシンにダウンロードし、名前がModelBridgeList.xmlに変更済みであること(必要な場合)。

手順

  1. アプリケーションサーバーを停止します。
  2. Windowsオペレーティングシステムでは、バンドルされたPostgreSQLデータベースを使っている場合は、データベースサーバーを停止します。
  3. データベースインスタンスをバックアップします。
  4. 必要に応じて、Talend Data Catalogインストールフォルダーをバックアップします。
  5. パッチファイルをソフトウェアディレクトリー内に上書きモードで解凍します。

    パッチファイルとインストールフォルダーの構造を確認し、既存のファイルを新しいパッチバージョンで正しく上書きし、置換しようとしていることを確かめてください。

  6. 必要に応じて、新しいModelBridgeList.xmlファイルを<TDC_HOME>\TalendDataCatalog\confフォルダーにコピーします。
  7. アプリケーションサーバーと、必要に応じてデータベースサーバーを再起動します。
  8. アプリケーションを開きます。
    パッチがデータベース関連のファイルの更新を必要としている場合は、次のダイアログボックスが表示されます。
  9. 管理者の認証情報を入力し、[Update Database] (データベースの更新)をクリックします。

UIからのTalend Data Catalogパッチを適用

アップグレード操作で、UIからサーバーにパッチを適用します。

始める前に

  • マシンにパッチをダウンロード済みであること。累積パッチのダウンロードに関する情報を含め、Talendから送信されたメールを参照してください。
  • スケジュール設定されたタスクやオペレーションが実行中でないことを確認してあること。
  • [Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

手順

  1. [MANAGE] (管理) > [System] (システム)に移動します。
  2. ヘッダーで、[Upgrade] (アップグレード)アイコンをクリックします。
  3. [Browse...] (参照...)をクリックしてファイルを選択します。
  4. [UPGRADE] (アップグレード)をクリックしてパッチを適用します。

    表示される日付は、tomcat\webapps\MM.warファイルからの日付です。パッチで.warファイルが更新されていない場合、この日付はパッチの日付よりも古い可能性があります。Tomcatが新しい.warファイルを再デプロイしている間、一時的に[Request to the server failed] (サーバーへのリクエストが失敗)エラーメッセージが表示される可能性があります。

  5. ログアウトして再度ログインします。
  6. パッチでデータベースの更新が必要な場合は、[Update Database] (データベースを更新)をクリックします。