手順
- [Palette] (パレット)からワークスペースにtFileArchiveコンポーネントをドロップします。
-
ダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを表示します。
- [Directory] (ディレクトリー)フィールドで、[...]ボタンをクリックし、ディレクトリーを参照して、圧縮するディレクトリーまたはファイルを選択します。
- サブフォルダーとそのファイルをアーカイブに含める場合は、[Subdirectories] (サブディレクトリー)チェックボックスをオンにします。
- 次に、アーカイブファイルのデスティネーションパスと名前を入力して、[Archive file] (アーカイブファイル)フィールドを設定するために使われます。
- まだデスティネーションディレクトリーがなく、作成する場合は、[Create directory if not exists] (ディレクトリーがない場合はディレクトリーを作成) チェックボックスをオンにします。
- [Compress level] (圧縮レベル)リストで、アーカイブに適用する圧縮レベルを選択します。この例では、[normal] (通常)レベルを使用します。
- 特定のファイルのみをzip圧縮する場合は、[All Files] (すべてのファイル)チェックボックスをオフにします。
- [+]ボタンをクリックしてテーブルに行を追加し、表示される名前をクリックします。2つの星の記号(*RG*)の間に、圧縮するファイルの名前の一部を入力します。
- [F6]を押してジョブを実行します。
タスクの結果
tFileArchive は、選択されたファイルを圧縮し、選択されたディレクトリーにそのフォルダーを作成します。