手順
- Azureのユーザーアカウントを使ってMicrosoft Azureポータルにログインします。
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使用されるAzure ADLS Gen2リソースを選択して、左ペインにある[Shared Access Signature]をクリックします。
- 右ペインでの[Allowed resource types] (許可されているリソースタイプ)セクションにある[Service] (サービス)、[Container] (コンテナー)、[Object] (オブジェクト)を選択します。
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[Start] (開始)フィールドと[End] (終了)フィールドにある開始日と終了日を設定すると、SASトークンが有効になる期間を設定するために使われます。
注: [End] (終了)フィールドの下にあるタイムゾーンを設定する必要もあります。
- 必要に応じて、他のオプションを選択します。
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[Generate SAS and connection string] (SASと接続文字列を生成)をクリックします。
注:
- [Generate SAS and connection string] (SASと接続文字列を生成)ボタンが表示されるには、右ペインをスクロールダウンすることが必要になることがあります。
- [Generate SAS and connection string] (SASと接続文字列を生成)をクリックした後に、SASトークン文字列は生成されます。
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生成されたSASトークン文字列をコピーして、後で使えるように安全な場所に保管します。
注: SASトークン文字列はtAzureADLSGen2OutputとtAzureADLSGen2Inputの設定に使用されます。