tAzureStorageQueueInputの標準プロパティ - Cloud - 8.0

Azure Storage Queue

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > クラウドストレージ > Azure > Azure Storage Queueコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > クラウドストレージ > Azure > Azure Storage Queueコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > クラウドストレージ > Azure > Azure Storage Queueコンポーネント
Last publication date
2024-02-28

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtAzureStorageQueueInputを設定するために使われます。

標準tAzureStorageQueueInputコンポーネントは、Cloudファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Property Type] (プロパティタイプ)

接続の詳細を設定する方法を選択します。

  • [Built-In] (組み込み): このコンポーネントの接続の詳細がローカルに設定されます。関連するすべての接続のプロパティ値を手動で指定する必要があります。

  • [Repository] (リポジトリー): [Repository] (リポジトリー) > [Metadata] (メタデータ)で一元的に保存された接続の詳細が、このコンポーネントによって再使用されます。

    このチェックボックスの横にある [...] ボタンをクリックし、表示された [Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ダイアログボックスで、再使用する接続の詳細を選択すると、関連するすべての接続のプロパティに値が自動的に入力されます。

[Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから、他の接続コンポーネントを選択した場合、これらのプロパティは、利用できません。

[Connection Component] (接続コンポーネント)

ドロップダウンリストから、Azure Storageへの接続を設定するために接続の詳細を使用するコンポーネントを選択します。

Account Name (アカウント名)

アクセスする必要のあるストレージアカウントの名前を入力します。ストレージアカウント名は、使用するMicrosoft Azure Storageシステムのストレージアカウントダッシュボード内にあります。このストレージアカウントへの適切なアクセス権をシステム管理者から得ていることを確認します。

[Authentication type] (認証タイプ)

Microsoft Azure Blobストレージに接続するための認証タイプとして、[Basic] (基本)Azure Active Directory[Managed identities] (マネージドID)のいずれかに設定します。

注: [Managed identities] (マネージドID)オプションは、Talendが提供する8.0.1 R2023-03以降のTalend Studioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。
リージョン ドロップダウンリストから、次のAzureリージョンから1つ選択します。
  • Azure Global
  • Azure China
  • Azure Germany
  • Azure Government
  • Azure Custom
Azure Customオプションを選択し、[Endpoint suffix] (エンドポイントサフィックス)フィールドにエンドポイントサフィックスを、[Authority host] (機関ホスト)フィールドにとオーソリティホストURLをそれぞれ入力することで、カスタマイズされたAzureリージョンを使用できるようになります。なお、[Authentication type] (認証タイプ)ドロップダウンリストから、Azure Active Directoryを選択した場合は、オーソリティホストURLが必要です。

このドロップダウンリストは、[Authentication type] (認証タイプ)ドロップダウンリストから、[Managed identities] (マネージドID)を選択した場合は利用できません。

注: [Region] (リージョン)ドロップダウンリストは、Talendが提供する8.0.1 R2023-03以降のTalend Studioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

[Account key] (アカウントキー)

アクセスする必要のあるストレージアカウントに関連付けられたキーを入力します。どのアカウントでも利用できるキーが2つあり、このアクセスにはデフォルトでどちらのキーも使用できます。ドロップダウンリストから、Azure Storageへの接続を設定するために接続の詳細を使用するコンポーネントを選択します。

このオプションは、[Authentication type] (認証タイプ)ドロップダウンリストから、[Basic] (基本)を選択した場合に利用できます。

[Protocol] (プロトコル)

作成する接続のプロトコルを選択します。

このオプションは、[Authentication type] (認証タイプ)ドロップダウンリストから、[Basic] (基本)を選択した場合に利用できます。

Use Azure Shared Access Signature

アカウントキーを使用せずにストレージリソースにアクセスする場合は、このチェックボックスをオンにしてShared Access Signature (SAS)を使用します。詳細は、Using Shared Access Signatures (SAS)をご覧ください。

表示される[Azure Shared Access Signature]フィールドに、アカウントのSAS URLを二重引用符で囲んで入力します。SASの生成後に、Microsoft Azureポータルで許可されている各サービスのSAS URLが取得できます。SAS URLの形式はhttps://<$storagename><$service>.core.windows.net/<$sastoken>となります。<$storagename>はストレージアカウント名、<$service>は許可されているサービスの名前(Blobfilequeuetableのいずれか)、<$sastoken>はSASトークンの値です。詳細は、Constructing the Account SAS URIをご覧ください。

SASの期間が有効であることをご確認ください。SASが有効となる開始時刻と無効となる有効期限を生成時に設定できます。また、ジョブの実行時にSASがまだ有効であることを確認する必要があります。

このオプションは、[Authentication type] (認証タイプ)ドロップダウンリストから、[Basic] (基本)を選択した場合に利用できます。

[Tenant ID] (テナントID)

Azure ADテナントのIDを入力します。関連情報は、Acquire a token from Azure AD for authorizing requests from a client applicationをご覧ください。

このオプションは、[Authentication method] (認証方式)ドロップダウンリストから、Azure Active Directoryを選択した場合に利用できます。

[Client ID] (クライアントID)

アプリケーションのクライアントIDを入力します。関連情報は、Acquire a token from Azure AD for authorizing requests from a client applicationをご覧ください。

このオプションは、[Authentication method] (認証方式)ドロップダウンリストから、Azure Active Directoryを選択した場合に利用できます。

[Client Secret] (クライアントシークレット)

アプリケーションのクライアントシークレットを入力します。関連情報は、Acquire a token from Azure AD for authorizing requests from a client applicationをご覧ください。

このオプションは、[Authentication method] (認証方式)ドロップダウンリストから、Azure Active Directoryを選択した場合に利用できます。

キュー名

メッセージの取得元となるAzureキューの名前を指定します。

[Schema] (スキーマ)[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

  • [Built-in] (組み込み): そのコンポーネントに対してのみスキーマを作成し、ローカルに保管します。

  • [Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

このコンポーネントのスキーマは、以下のカラムで事前定義されています。

  • [MessageId]: メッセージのID。
  • [MessageContent]: メッセージのボディ。
  • [InsertionTime]: メッセージがキューに追加された時刻。
  • [ExpirationTime]: メッセージの有効期限。
  • [NextVisibleTime]: メッセージが次回表示される時刻。
  • [DequeueCount]: メッセージがデキューされた回数。この値はメッセージがデキューされる度に増加しますが、メッセージが見られた時は増加しません。
  • [PopReceipt]: メッセージを削除するために必要なポップレシート値。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを利用できます。

  • [View schema] (スキーマを表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。

    変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

メッセージ数

指定したキューから一度に取得するメッセージの数を入力します。上限は32です。

メッセージを見る

メッセージを取得し、キューから削除せず、表示を変更しない場合は、このチェックボックスをオンにします。他の顧客は引き続きメッセージを利用できます。

ストリーミング中にメッセージを削除

このチェックボックスをオンにすると、キューからメッセージを取得する時にメッセージが削除されます。

[Die on error] (エラー発生時に強制終了)

このチェックボックスをオンにすると、エラー発生時にジョブの実行が停止されます。

詳細設定

表示タイムアウト(秒)

サーバー時間に関連する表示のタイムアウト値(秒単位)を入力します。このタイムアウト値はメッセージが取得される時刻に追加され、NextVisibleTime値を決定します。メッセージは、取得後この時間が経過するまでの間、他のコンシューマーには表示されません。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

NB_LINE

処理された行数。これはAfter変数で、整数を返します。

QUEUE_NAME

Azureキューの名前。これはAfter変数で、文字列を返します。

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、通常、ジョブまたはサブジョブの開始コンポーネントとして使い、常に出力リンクが必要です。