手順
- tBonitaInstantiateProcessコンポーネントをダブルクリックして、 [Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
-
[Bonita version] (Bonitaバージョン)リストからBonitaバージョンを選択します。
選択するBonitaのバージョンは、tBonitaDeployコンポーネントで選択したものと同一であることが必要です。
- [Bonita Client Mode] (Bonita Clientモード)ドロップダウンリストからJava Clientを選択します。
-
[Bonita Runtime Home] (Bonita Runtimeホーム)フィールドにBonita Runtime環境ディレクトリーを入力します。
また、このフィールドの横にある[...]ボタンをクリックしてBonita Runtime環境ディレクトリーに移動することもできます。
- [Use Process ID] (プロセスIDを使用)チェックボックスをオンにして、[Process Definition Id] (プロセス定義ID]フィールドをアクティブにします。
- [Process Definition Id] (プロセス定義ID]フィールドで引用符の間をクリックしてCtrl + スペースを押し、このジョブで使用可能なグローバル変数を含むオートコンプリートドロップダウンリストを開きます。
-
引用符の間に追加する必要がある変数をダブルクリックします。このシナリオでは、tBonitaDeploy_1_ProcessDefinitionUUIDをダブルクリックします。これにより、tBonitaDeployによってデプロイされているプロセスのプロセス定義IDが取得されます。
注: また、[Use Process ID] (プロセスIDを使用)チェックボックスをオフにして、[Process name] (プロセス名)フィールドと[Process version] (プロセスバージョン)フィールドをアクティブにし、2つのフィールドに対応する情報を入力することもできます。tBonitaInstantiateProcessは、入力したプロセス名とプロセスバージョンを連結してプロセス定義IDを作成します。
-
[Username] (ユーザー名)フィールドと[Password] (パスワード)フィールドに、Bonitaに接続するためのユーザー名とパスワードを入力します。