このタスクについて
目的のデータを抽出するには、出力フローを設定する必要があります。実行する操作は次のとおりです。
手順
- tExtractXMLFieldをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、スキーマエディターを開きます。
- エディターの右側にある出力スキーマで、tBRMS入力スキーマのカラムに対応するカラムを追加して定義します。カラムの順序と名前は、必要に応じて異なる場合があります。
- [OK]をクリックしてエディターを閉じます。
- [Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドに[XML Tree] (XMLツリー)ルートタグの名前を入力します。これは、tBRMSコンポーネントの[Configure XML Tree] (XMLツリーの設定)エディターに表示され、前にスラッシュ記号が付き、二重引用符で囲まれます(例: "/loanSimulator")。
- [XPath query] (XPathクエリー)フィールドで、[Configure XML tree] (XMLツリーの設定)エディターの[Link Target] (リンクターゲット)エリアに、tBRMSコンポーネントの[XML Tree] (XMLツリー)フィールドに表示されるとおりに、対応するカラムの横にフィールドを二重引用符で囲んで入力します。
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tLogRowをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))オプションを選択します。