メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

tMapコンポーネントを設定

手順

  1. tMapをダブルクリックして[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  2. マップエディターの右下にある[+]ボタンをクリックし、次の8つのカラムを追加します: ageannualRevenueloanDepositloanAmountnumberOfYearsloanInterestmonthlyPaymentrejected
    これらのカラムは、マップエディターの右側にあるシノニムテーブルに表示されます。この例では、テーブルはrow1です。
  3. マップエディターの左上(入力フロー)でageカラムとannualRevenueカラムを選択し、それぞれをマップエディターの右上 (出力フロー)にあるageカラムとannualRevenueカラムにドロップします。
    または、[Auto map!] (自動マップ)をクリックして、同じ名前のカラムを自動的にマッピングします。
  4. row1テーブルでloanDeposit行の[Expression] (式)カラムをクリックしてカーソルを置き、[...]ボタンをクリックして[Expression Builder] (式ビルダー)ダイアログボックスを開きます。
    次の式を入力してローン/預金を計算します。
    Math.round(((loanAsk.downPayment  / loanAsk.totalAmount)*100)) 
    [OK]をクリックして[Expression Builder] (式ビルダー)ダイアログボックスを閉じます。
    これで、受信データフローの downPaymentおよびtotalAmountフィールドが出力カラムLoanDepositに連結されます。
  5. カーソルを見つけるには、loanAmount行の[Expression] (式)カラムをクリックします。
    次の式を入力してローンの金額を計算します。
    loanAsk.totalAmount - loanAsk.downPayment
  6. カーソルを見つけるには、loanAmount行の[Expression] (式)カラムをクリックします。
    loanAsk.durationと入力して、入力フローのduration行を出力カラムのnumberOfYears行に連結します。
  7. loanInterest行とmonthlyPayment行のそれぞれの[Expression] (式)カラムに、0.0と入力します。
  8. rejected行の[Expression] (式)カラムにfalseと入力します。
  9. [OK]をクリックして、マップエディターを閉じます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。