手順
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tFileInputExcelコンポーネント、tRulesコンポーネント、2つのtLogRowコンポーネントを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
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tFileInputExcelをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
- [Property type] (プロパティタイプ)リストで[Built-in] (組み込み)を選択し、その後に続くフィールドに入力します。
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[File Name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ソースファイルを参照しながらパスと名前を設定します。この例で使わるソースファイルはclientと呼ばれ、クライアントデータを保持します。
注: tRulesは.xlsx形式をサポートしていないため、[Read excel2007 file format(xlsx)] (Excel2007ファイル形式(xlsx)を読み取る)を選択しないでください 。
- 必要に応じて、tFileInputExcelを右クリックし、[Data viewer] (データビューアー)を選択して入力データのプレビューを表示します。
- Excelファイルのすべてのシートからデータを取得するには、[All sheets] (すべてのシート)チェックボックスをオンにします。
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[Schema] (スキーマ)リストから[Built-in] (組み込み)を選択し 、[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてダイアログボックスを開き、入力ファイルのスキーマを定義します。
この例では、ソースファイルは次の4つのカラムを保持しています: id、name、age、region
- [OK]をクリックして変更を確定し、ダイアログボックスを閉じます。