一時ファイルを削除する - Cloud - 8.0

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Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
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Last publication date
2024-02-28

このタスクについて

tPrejobおよびtPostjobコンポーネントは、接続されたサブジョブをトリガーするだけであり、定義する設定がないため、2つのtFileDeleteコンポーネントのプロパティを定義するだけで済みます。

手順

  1. 最初のtFileDelete コンポーネントをダブルクリックして、[基本設定] ビューを表示します。
  2. [ファイル名]フィールドに、一時入力ファイルへのパスを入力します。
    削除するファイルが存在しないなどのエラーが原因で前処理サブジョブが失敗したときに[エラー時に失敗]チェックボックスがオンになっていると、この失敗のためにメインサブジョブが起動できなくなります。この状況では、この中断を回避するため[エラー時に失敗]チェックボックスをオフにすることができます。
  3. 他のtFileDeleteコンポーネントにも同じファイルパスを指定します。