MySQLでの出力データの書き込み - Cloud - 8.0

CombinedSQL

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > CombinedSQL
データガバナンス > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > CombinedSQL
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > CombinedSQL
Last publication date
2024-02-28

手順

  1. デザインワークスペースでtCombinedSQLOutputを選択し、[Component] (コンポーネント)タブをクリックして構成パネルにアクセスします。
  2. [Database type] (データベースタイプ)リストで、関連するデータベースを選択します。
  3. [Component] (コンポーネント)リストで、複数の接続が使用されている場合は、関連するデータベース接続コンポーネントを選択します。
  4. [Table] (テーブル)フィールドに、集計操作の結果を保管するターゲットテーブルの名前を入力します。この場合はempl_by_stateになります。
    tCombinedSQLOutputコンポーネントを使用するには、データベースに出力テーブルが既に存在している必要があります。そのため、シナリオの前半で[empl_by_state]テーブルを作成しています。
    この例では、データベースがOracleではないため、[Schema] (スキーマ)フィールドにデータを入力する必要はありません。
  5. [Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックして、先行コンポーネントからスキーマを取得します。
    このシナリオでは、tCombinedSQLOutputでジョブデザイン(tCombinedSQLAggregate)の前のコンポーネントからstate、empl_count、avg_salary、min_salary、max_salary、oldest_empl、 およびyoungest_emplという7つのカラムをインスタンス化します。