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Studio Talendのメタデータを理解

Studio Talendによって、事前定義済みのコンポーネントを使用してジョブを作成し、実行できます。各コンポーネントは、[Built-in] (組み込み)コンポーネントまたは[Repository] (リポジトリー)コンポーネントのいずれかとして設定できます。[Repository] (リポジトリー)コンポーネントはメタデータとして保存されます。

[Built-in] (組み込み)コンポーネントの場合、ファイルの読み取り方法や含まれる内容などの情報は次のような特性を持ちます。
  • は、コンポーネントで定義されています。
  • は、このコンポーネントにのみ適用されます。
  • は、他のコンポーネントと共に再利用できません。
[Repository] (リポジトリー)コンポーネントの場合、ファイルの読み取り方法や含まれる内容などの情報は次のような特性を持ちます。
  • は、[metadata] (メタデータ)として保存されます。
  • は、効率的かつ一貫性のある方法で再利用できます。
  • は、[metadata] (メタデータ)を変更すると、そのメタデータを使用するすべてのジョブに変更がプロパゲートされるため、簡単に維持管理できます。

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