次の手順は、ローカルのTalend Data Catalogサーバーに接続したリモート収集サーバーを新しくインストールするたびに行う必要があります。
始める前に
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[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。
- Talend Data Catalogアプリケーションサーバーと同じバージョンのリモート収集サーバーをインストールしていること。
- Talend Data Catalogアプリケーションサーバーとリモート収集サーバーの両方に同じパッチを適用していること。
手順
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に移動します。
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[Heartbeat Frequency] (ハートビートの頻度)フィールドで、サーバーのステータスをチェックするためのハートビートの頻度を選択します。
サーバーがダウンしてサーバープロパティで指定されたハートビート喪失の最大回数に達すると、Talend Data Catalogは通知メールを送信します。
デフォルトではこの機能は無効になっており、通知は送信されません。
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[Add] (追加)をクリックします。
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[New Server] (新しいサーバー)ダイアログボックスの次のフィールドに入力します。
フィールド |
説明 |
名前 |
リモート収集サーバーの名前を入力します。 |
タイプ |
[Local Network] (ローカルネットワーク)を選択します。 ファイアウォールが問題になっていない同じネットワークにある専用のオープンポートを通じ、ローカルのTalend Data Catalogサーバーに接続しているモデル収集サーバーに適用されます。
モデル収集サーバーはクラシックなクライアント/サーバーアーキテクチャーのTalend Data Catalogサーバーによって制御されます。 |
URL |
http://<hostname>:<port>/MIMBWebServicesのようにリモート収集サーバーのURLを入力します。<hostname>にはホスト名かIPアドレスが、<port>にはリモート収集サーバーが実行するポートがそれぞれ入ります。 |
定義 |
説明を入力します。 |
ハートビート喪失の最大回数 |
リモート収集サーバーが切断されたと見なすまでの、サーバーからのハートビート(定期的な連絡)喪失の最大回数を設定します。 収集サーバーがダウンしてハートビート喪失の最大回数に達すると、Talend Data Catalogは通知メールを送信します。[Heartbeat Frequency] (ハートビートの頻度)フィールドで、各ハートビートチェックの間隔を定義する必要があります。
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[Compress Data] (データを圧縮) |
サーバー間の通信でデータ圧縮を使用する場合はこのチェックボックスをオンにします。 |
[Set as Default] (デフォルトとして設定) |
このチェックボックスをオンにすると、メタデータを収集する際にリモート収集サーバーをデフォルトとして定義できます。 |
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[CREATE] (作成)をクリックします。
タスクの結果
リモート収集サーバーが接続されていれば、
[Status] (ステータス)カラムに
[Connected] (接続済み)アイコンが表示されます。