Talend Data Catalogによってモデルレベルオブジェクトにウォッチャー機能が与えられるため、オブジェクトを効果的にサブスクライブしたり、変更の通知を受けたりできるようになります。
オブジェクトページの右上に[Watcher] (ウォッチャー)アイコンが表示されます。
オブジェクトのウォッチャー数がわかります。
自分がウォッチャーになっているモデルレベルオブジェクトの変更時に通知を受けるためには:
- 管理者が、[Manage Email] (メールを管理)ページでウォッチャーへの通知を有効にしていること。
- メールアドレスが有効であること。
- [User Profile] (ユーザープロファイル)ページで通知間隔が設定済みであること。
- [Watcner Editing] (ウォッチャーの編集)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
オブジェクトウォッチャーに関する詳細は、Talend Data Catalog管理ガイドのメール通知を管理をご覧ください。
オブジェクトでウォッチを開始
- オブジェクトページに移動します。
- 右上の[Watcher] (ウォッチャー)アイコンをクリックします。
- [Start watching] (ウォッチを開始)をクリックします。
オブジェクトでウォッチを停止
- オブジェクトページに移動します。
- 右上の[Watcher] (ウォッチャー)アイコンをクリックします。
- [Stop watching] (ウォッチを停止)をクリックします。
ウォッチャーをモデルに追加
[Watcher Management] (ウォッチャー管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
- オブジェクトページに移動します。
- 右上の[Watcher] (ウォッチャー)アイコンをクリックします。
- [Edit watchers] (ウォッチャーを編集)をクリックします。
- リストから、ユーザーまたはユーザーグループを1つ(または複数)選択します。
- [Start watching] (ウォッチを開始)をクリックします。
モデルからウォッチャーを削除
[Watcher Management] (ウォッチャー管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
- オブジェクトページに移動します。
- 右上の[Watcher] (ウォッチャー)アイコンをクリックします。
- [Edit watchers] (ウォッチャーを編集)をクリックします。
- [Selected Watchers] (選択されたウォッチャー)リストから、ユーザーまたはユーザーグループを削除します。
- OKをクリックします。