データ検出データの分類 - 8.0

Talend Data Catalogユーザーガイド

Version
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Data Catalog
Content
データガバナンス
Last publication date
2023-11-13

データ検出クラスは、手動とオンデマンドの両方で割り当てできます。

データクラスを定義し、データサンプリングおよびデータプロファイル情報とともにモデルをインポートしたら、データ分類プロセスを呼び出すことができます。

データ検出分類プロセスを呼び出す対象は、設定全体(設定内のモデルすべて)、モデル全体(モデル内のオブジェクトすべて)、モデル内のオブジェクトの一部(テーブル内のカラム)から選択できます。

[Data Classification Editing] (データ分類の編集)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。

モデルのデータ検出分類を呼び出し

  1. モデルのオブジェクトページに移動します。
  2. [More Actions] (その他のアクション)メニューをクリックします。
  3. [Data Classification] (データ分類)を選択します。
  4. 1つのグループか全グループで分類します。

操作が起動します。完了すると、マッチング条件に基づいたデータクラスがすべてのオブジェクトに提案されます。

モデル内のオブジェクトのデータ検出分類を呼び出し

個別のオブジェクトまたはコンテナーオブジェクトと、含まれるすべてのエレメントのデータ分類プロセスを呼び出します。

モデル内のオブジェクトの詳細ページに移動することを除けば、このプロセスはモデルのデータ分類プロセスとまったく同じです。