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カスタムモデルのワークフロープロセスの有効化と定義

ワークフローは、カスタムモデルの作成時またはその後に有効化できます。

ワークフローを有効化した後に、ワークフローを無効化することはできません。オプションの一部を変更できます。

[Workflow Management] (ワークフロー管理)機能のオブジェクトロールに割り当てられているユーザーは、ワークフローを有効化できます。

始める前に

  • Talend Data Catalog AdvancedまたはAdvanced Plusライセンスエディションを所有していること。

  • [Workflow Management] (ワークフロー管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。

手順

  1. カスタムモデルの設定を開きます。
  2. [Workflow] (ワークフロー)タブをクリックします。
  3. [Enable Workflow and Publishing] (ワークフローと公開の有効化)チェックボックスをオンにします。
  4. [Yes] (はい)をクリックし、このカスタムモデルのワークフロープロセスを有効化することを確定します。
  5. ワークフローオプションを1つまたは複数選択します。
    ワークフローオプション 説明
    [Allow any user to propose objects] (どのユーザーにもオブジェクトの提案を許可) [Metadata Viewer] (メタデータビューアー)オブジェクトロールを持つユーザー全員に対して、オブジェクトの提案を許可できます。
    [Allow approval of objects] (オブジェクトの承認を許可) 承認を求めてオブジェクトを送信できます。
    [Allow review of objects] (オブジェクトのレビューを許可) レビューを求めてオブジェクトを送信できます。
    [Publish on Approval] (許可後に公開) 公開する前に承認をリクエストできます。
  6. [Save] (保存)をクリックします。

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