手順
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tSetGlobalVarコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[+]ボタンをクリックし、[Variables] (変数)テーブルに行を1行追加します。
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[Key] (キー)フィールドに、jsonEncodedと入力します。
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[Value] (値)フィールドに、次の内容を入力します。
MetaServlet.base64Encode("{\"actionName\":\"runTask\",\"taskId\":\"" + context.task_id + "\",\"mode\"
:\"synchronous\",\"context\":{\"Default\":\"" + ((String)globalMap.get("tMsgBox_1_RESULT")) + "\"},
\"authPass\":\"" + context.tac_pwd + "\",\"authUser\":\"" + context.tac_user + "\"}")
これは、前に作成したルーチンを呼び出すためです。
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tRESTコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[URL]フィールドに、起動するWebサービスのURLを入力します。このユースケースでは、次のように入力します。
context.tac_url + "/metaServlet?" +((String)globalMap.get("jsonEncoded"))
これは、サービスを呼び出し、MetaServletパラメーターをJson形式にエンコードするためです。
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[HTTP Method] (HTTPメソッド)リストで、GETを選択し、タスクを生成するためのHTTPリクエストを送信します。
これにより、MetaSerletが、Talend Administration CenterのREST APIを介して、関連するパラメーターにより起動します。
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tLogRowコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで、[Basic] (基本)オプションを選択し、[Run] (実行)コンソールに結果を表示します。
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ジョブを保存し、F6を押して起動させます。
タスクの結果
指定したタスクを実行するためにtRESTコンポーネントからサーバー側にHTTPリクエストが送信されたこと、およびタスクがエラーなしで実行されたことがコンソールに示されています。
Talend Administration Centerの[Job Conductor] (ジョブコンダクター)ページで、タスクのステータスが[Ready to run] (実行可能)になります。