以下のテーブルの例では、フラットストラクチャーから階層マップストラクチャーを作成で提供されたCSVサンプルを入力として使用します。
機能 | 説明 | 例 |
---|---|---|
[Add GroupBy] (GroupByを追加) |
選択されたGroupByエレメントの値に基づいて、子エレメントをグループの集合にまとめます。 選択されたエレメントが1つだけの場合は、そのエレメントに対応するすべての一意値が含まれている配列が作成されます。 エレメントが複数選択されている場合は、選択項目にある最初の子エレメントが自動的にGroupByエレメントとして使用されます。これは、子エレメントを右クリックして[Select as GroupBy element] (GroupByエレメントとして選択)をクリックすれば変更できます。 |
|
[Add Array] (配列を追加) |
入力 選択されたエレメントが1つだけの場合は、そのエレメントの値が含まれているプリミティブ配列が作成されます。エレメントを複数選択した場合は、レコードの配列が作成されます。 GroupBy内のエレメントでこの機能が使われる場合は、グループを作成できます。 |
|
[Add Record] (レコードを追加) |
選択されたエレメントからレコードを作成します。 |
Movie エレメントとYear エレメントを選択した場合、レコードは次のようになります。
|
[Convert GroupBy/Array Item Type] (GroupBy/配列アイテムタイプを変換) |
配列またはグループの集合をプリミティブアイテムタイプからレコードアイテムタイプに(またはその逆に)変更します。
注: このオプションは、レコードに単一のエレメントが含まれている場合にのみレコードアイテムで使用できます。
|
Movie エレメントから配列を作成して[Convert GroupBy/Array Item Type] (GroupBy/配列アイテムタイプを変換)をクリックした場合、配列は次のようになります。
|
[Convert to Array] (配列に変換) |
グループの集合を配列に変換します。 |
Gender 別にグループ化されたGender エレメントとName エレメントが含まれているグループを配列に変換すると、次のようになります。
|
[Convert to GroupBy] (GroupByに変換) |
配列をグループに変換します。 デフォルトでは、配列の最初の子エレメントが自動的にGroupByエレメントとして選択されます。これは、子エレメントを右クリックして[Select as GroupBy element] (GroupByエレメントとして選択)をクリックすれば変更できます。 また、 |
root エレメントをグループに変換し、GroupByエレメントとしてYear を選択した場合、出力は次のようになります。
|