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最初のパスのキー生成を設定する

手順

  1. 最初のtGenKeyをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. をクリックし、作成されたマッチングルールからブロックキーをインポートし、 Studio Talend Profiling パースペクティブでテストしてジョブで使用します。それ以外の場合は、以下の手順に従ってブロッキングキーのパラメーターを定義します。
  3. [Algorithm] (アルゴリズム)テーブルで[+]ボタンをクリックして、テーブルに1行追加します。
  4. [column] (カラム)のカラムで、新しく追加された行をクリックし、アルゴリズムを使用して処理する列をリストから選択します。この例では、lnameを選択します。
  5. 2番目の行でも同じようにしてpostal_codeを選択します。
  6. [pre-algorithm] (プリアルゴリズム)カラムで新しく追加した行をクリックし、対応するカラムに適用するプリアルゴリズムをリストから選択します。
    この例では、[remove diacritical marks and convert to upper case] (発音区別符号を削除し、大文字に変換する)を選択し、発音区別符号を削除してlnameカラムのフィールドを大文字に変換します。
    この変換によって生データは変更されません。
  7. [algorithm] (アルゴリズム)カラムで、新しく追加された行をクリックし、対応する列に適用するアルゴリズムをリストから選択します。この例では、[N first characters of each word] (各語の最初のN文字)を選択します。
    [Show help] (ヘルプの表示)チェックボックスをオンにすると、アルゴリズム/オプションのパラメーターを設定する手順を表示できます。
  8. [algorithm] (アルゴリズム)カラムの2番目の行でも同じようにして、[first N characters of the string] (文字列の最初のN文字)を選択します。
  9. 必要に応じて、[algorithm] (アルゴリズム)カラムの横にある[Value] (値)カラムをクリックし、選択したアルゴリズムに値を入力します。
    このシナリオでは、どちらの行にも1を入力します。対応するカラムの各フィールドの最初の文字を使用してキーが生成されます。
    値を必要とするアルゴリズムには必ず値を設定してください。そうでないと、ジョブの実行時にコンパイルエラーが発生します。

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