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第2パスのキー生成を設定する

手順

  1. 2番目のtGenKeyをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. [Algorithm] (アルゴリズム)テーブルで、データの分割に使用するカラム(このコンポーネントではaccount_num)を定義します。[first N characters of the string] (文字列の最初のN文字)アルゴリズムを選択し、[Value] (値)カラムの値を1に設定します。
    2つのtGenKeyコンポーネントは、それぞれ、読み取り専用のT_GEN_KEYカラムを出力スキーマ内に生成します。相互の上書きを停止するには、T_GEN_KEYカラムのどちらか1つの名前を変更する必要があります。
  3. tMapコンポーネントをダブルクリックして、そのエディターを開きます。
  4. [Schema editor] (スキーマエディター)で、最初のテーブルから2番目のテーブルにカラムをコピーし、名前T_GEN_KEYをたとえばT_GEN_KEY1に変更します。
  5. エディターの上部で、すべてのカラムを入力テーブルから出力テーブルにドロップします。
  6. [Ok]をクリックしてデータ変換を保存し、エディターを閉じます。
  7. tGenKeyの基本設定でボタンをクリックし、生成された2つのキーが出力スキーマで別々の名前になっていることを確認します。

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