ジョブの実行とコンソールへの結果表示 - Cloud - 8.0

Talendツールを使ってデータマッチング

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > マッチング > データマッチングコンポーネント
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > マッチング > ファジーマッチコンポーネント
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > マッチング > マッチングおよび機械学習コンポーネント
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > マッチング > 継続的マッチングコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > マッチング > データマッチングコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > マッチング > ファジーマッチコンポーネント
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Last publication date
2024-02-06

このタスクについて

最初のパスの後に作成されたマッチンググループを表示し、2番目のパスの後に作成されたグループと比較するためには、ジョブを次のように変更する必要があります。
  • 上図に示すように、tReplicateコンポーネントを使用して、処理する入力フローを複製します。コピー/貼付けオペレーションを使用して、ジョブの2つの部分を作成します。

  • 最初のパス、tMatchGroupコンポーネントのみをジョブの上部に保持し、マッチング結果をtLogRowコンポーネント内に表示します。

  • 2つのパスをジョブの下側部分に使用し、最終マッチング結果をin a tLogRowコンポーネント内に表示します。

手順

  1. tLogRowコンポーネントをそれぞれダブルクリックして[Component] (コンポーネント)ビューを開き、[Mode] (モード)エリアで[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(表のセルで値を表示))オプションを選択します。
  2. ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
    最初のパスの後の結果は、次のようになります。
    2番目のパスの後の結果は、次のようになります。
    たとえば、2つのパスの結果から顧客名Wilsonを比較すると、Wilsonという姓の顧客が2番目のパスの後にグルーピングされているのがわかります。