手順
ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
3つの出力テーブルがコンソールに書き込まれます。定義したカラムに使用しているマッチングメソッドに従って、最初のテーブルにはマッチングしたエントリー、2番目のテーブルにはマッチング候補のエントリー、3番目のテーブルには不一致のエントリーが表示されます。
次の表は、3つの出力テーブルに抽出された内容を示したものです。
最初のテーブルには、参照テーブル内の同一のエントリーとマッチングする可能性がある名前とメールのすべてがリスト表示されます。したがって、マッチング距離とマッチングの重み付けは"1.0"です。
2番目のテーブルには、参照テーブル内にマッチング候補がある名前とメールのすべてがリスト表示されます。マッチング距離カラムはnameカラムとemailカラムの距離を印刷し、縦棒で区切ります。
3番目のテーブルには、参照テーブル内にマッチングがない名前とメールのすべてがリスト表示されます。