Azure DLS Gen2データセットで作成したプレパレーションをエクスポート - 8.0

Talend Data Preparationユーザーガイド

Version
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Data Preparation
Content
データクオリティとプレパレーション > データクレンジング
Last publication date
2024-03-26
Azure DLS Gen2から抽出したデータセットのプレパレーションが完成したら、データをエクスポートできます。

手順

  1. アプリケーションヘッダーバーで[Export] (エクスポート)ボタンをクリックします。
  2. 完成したプレパレーションが現在のサンプルサイズ(デフォルトは10,000行)よりも大きい場合は、エクスポートオプションを選択する必要があります。
    • [Current sample] (現在のサンプル)を選択すると、作業していたサンプルのみがエクスポートされます。
    • [All data] (すべてのデータ)を選択すると、サンプルに対して実行したプレパレーションの全手順がデータセットの残りの部分に適用されます。
  3. データのエクスポートで使う形式を選択します:
    • [Local CSV file] (ローカルCSVファイル)を選択する場合は、使用する区切り文字を選択し、エクスポートするファイルの名前を入力します。
    • [Local XLSX file] (ローカルXLSXファイル)を選択する場合は、エクスポートするファイルの名前を入力します。
    • [Local TABLEAU file] (ローカルTABLEAUファイル)を選択する場合は、エクスポートするファイルの名前を入力します。

    • Amazon S3を選択する場合は、認証情報とその他の情報を入力して、ファイルをAmazon S3に保存します。
  4. [Confirm] (確認)をクリックします。

タスクの結果

エクスポート操作がTalend Data Preparationサーバー上で処理されます。

現在のサンプルだけをエクスポートする場合は、出力ファイルのダウンロードが直接開始されます。[All data] (すべてのデータ)を選択すると、バックグラウンドでエクスポートプロセスが開始します。エクスポート履歴ページを使用して、エクスポートのステータスの確認や、出力ファイルのダウンロードを実行できます。詳細は、エクスポート履歴ページをご覧ください。