手順
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パレットから、tPrejob、tMysqlConnection、tRouteInput、tMap、tLogRow、tMysqlOuput、tPostjob、tMysqlCloseの各コンポーネントをデザインワークスペースにドラッグ&ドロップします。[Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使って、これらのコンポーネントをリンクさせます。
- [Trigger] (トリガー) > [On Component Ok] (コンポーネントがOKの場合)接続を使用して、tPrejobコンポーネントとtMysqlConnectionコンポーネントをリンクさせ、プレジョブをビルドします。
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、tRouteInputコンポーネントをtMapコンポーネントにリンクさせます。
- [Row] (行) > [New Output (Main)] (新規出力(メイン))接続を使用して、tMapコンポーネントをtLogRowコンポーネントに接続し、出力接続にrow2と名前を付けます。
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、tLogRowコンポーネントをtMysqlOuputコンポーネントにリンクさせます。
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[Trigger] (トリガー) > [On Component Ok] (コンポーネントがOKの場合)接続を使用して、tPostjobコンポーネントをtMysqlCloseコンポーネントにリンクさせ、ポストジョブをビルドします。
警告:
前述のルートとジョブの例で示したポストジョブでのtMysqlCloseの使用は、tESBProviderRequest、tESBProviderResponse、tESBProviderFault、またはtRestRequestのコンポーネントを含むデータサービスオペレーションジョブでは無効です。このようなジョブでは、tMySQLCloseのような接続終了コンポーネントを使用することはお勧めしません。データソースの接続の終了は、tESBProvider*コンポーネントおよびtRestRequestコンポーネントで直接実装されます。