キャンペーン所有者はキャンペーンの作成時にタスクの期日を定義できます。すべての新しいタスクにはYYYY-MM-DD HH:mm:ss
の形式で、自動的に期限となる日時のラベルが付けられます。
その後、期日を使用してキャンペーンのタスクをフィルタリングし、タスクを管理しやすくできます。
手順
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キャンペーン所有者としてログインします。
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の順に選択します。
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キャンペーンパラメーターの定義を開始します。
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[Enable task resolution delay] (タスク解決遅延を有効化)オプションを切り替えて、期日の計算に使用される遅延を設定します。
期日は、キャンペーンのタスクの読み込み日時に設定した遅延時間を加算して計算されます。このオプションを無効のままにすると、タスクリストの[Due date] (期日)カラムは空のままになり、レゾリューションの遅延は設定されません。
[Merging] (マージング)キャンペーンの期日はマスターレコードにのみ設定されます。
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キャンペーンメタデータの定義を終了し、[Add campaign] (キャンペーンを追加)をクリックします。
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Talendジョブを使用してキャンペーンにタスクを読み込みます。
期日は[Delay] (遅延) フィールドで設定した遅延にしたがって自動的に計算されます。
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タスクリストで、[Due Date] (期日)カラムとチャート内のバーを選択し、リストされたタスクの数を選択した日付に制限します。
これにより、間もなく予定されている作業のリストを作成し、作業の優先順位を決めることができます。
タスクをフィルタリングするさまざまな方法の詳細は、タスクのフィルタリングを参照してください。