ターゲット環境にインポートする準備として、ソース環境からセマンティックタイプをエクスポートできます。 ソース環境とターゲット環境は同じ製品バージョンに属している必要があります。
他のセマンティックタイプを参照する複合セマンティックタイプをエクスポートする場合、子タイプへの参照の名前のみがエクスポートされます。
手順
-
キャンペーン所有者としてTalend Data Stewardshipに、または任意のユーザーロールでTalend Data Preparationにログインします。
-
左パネルで[Semantic types] (セマンティックタイプ)を選択し、エクスポートするセマンティックタイプをポイントして、右側に表示されているエクスポートアイコンをクリックします。
-
ページにリストされているセマンティックタイプをすべてエクスポートするには、[Select all] (すべて選択)チェックボックスをオンにします。または、エクスポートするセマンティックタイプグループの横にあるチェックボックスをオンにします。
-
[Export semantic type] (セマンティックタイプをエクスポート)をクリックします。
-
開いているダイアログボックスで、[OK]をクリックして、セマンティックタイプのローカルコピーを.jsonファイルに保存します。
.jsonファイルは、複数のセマンティックタイプをまとめてエクスポートするか個別にエクスポートするかに関係なく、以下のテンプレートに従った名前でローカルシステムに保存されます。
-
<エクスポートされたセマンティックタイプの数>_Semantic_Types_<export_timestamp>
-
<セマンティックタイプのラベル>_<export_timestamp>
エクスポートの日付と時刻は、YYYY-MM-DD HH:mm:ss-000
の形式になります。
タスクの結果
セマンティックタイプは.jsonファイル内にエクスポートされます。これで、ファイルをターゲット環境または以降のマイナーリリースにインポートできるようになります。