タスクをデータスチュワードシップに動的に割り当てるジョブを作成する - Cloud - 8.0

Data Stewardship

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Data Stewardship
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データスチュワードシップコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > データスチュワードシップコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > データスチュワードシップコンポーネント
Last publication date
2024-02-28

このジョブはTalend Data Stewardshipに接続して、フランスの顧客のレコードをフランスのスチュワード(Jacques Bocuse)に動的に割り当て、米国の顧客の記録を米国のスチュワード(Cale Carolina)に割り当てるものです。

以下に示す例をレプリケートするには、tdatastewardshiptaskoutput_assign_tasks_dynamically.zipファイルをダウンロードします。

始める前に

  • タスクを記述するキャンペーンはTalend Data Stewardshipで定義され、データスチュワードとデータモデルは明確に定義されています。

  • 作成するタスクには、キャンペーンで定義されているのと同じスキーマが定義されている必要があります。

  • [Campaign Owner] (キャンペーン所有者)ロールが割り当てられています。

手順

  1. 次のコンポーネントをデザインワークスペースに追加します。2つのtFileInputDelimitedtDataStewardshipTaskOutputtMapコンポーネント。
  2. メインおよび参照入力ファイルを[Row] (行) > [Main] (メイン)リンクを使用してtMapコンポーネントにリンクします。

    参照入力ファイルとtMapのリンクはルックアップリンクとして表示されます。

  3. [Row] (行) > [Main] (メイン)リンクを使用してtMaptDataStewardshipTaskOutputにリンクし、出力リンクにloadtasksという名前を付けます。
  4. プロンプトが表示されたら、ターゲットコンポーネントのスキーマを取得します。