tMapコンポーネントを設定 - Cloud - 8.0

Dynamic Schema

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > 動的スキーマコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > 動的スキーマコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > 動的スキーマコンポーネント

手順

  1. tMapをクリックして、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic Settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Map Editor] (マップエディター)の横にある[...]をクリックして、ソースファイルのカラムをマッピングします。
  3. 左側の入力スキーマから、ダイナミックとして定義されたカラムを右側の出力スキーマにドロップします。
    出力スキーマにドロップされたカラムは、元の値を保持します。
    警告:

    ダイナミックカラムは1対1でマッピングする必要があり、途中で変換することはできません。フィルター式や変数セクションでは使用できません。出力テーブルで名前を変更することはできず、結合条件として使用することはできません。

  4. [OK]をクリックして、[Map Editor] (マップエディター)を閉じます。