tMysqlInputコンポーネントを設定 - Cloud - 8.0

Dynamic Schema

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > 動的スキーマコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > 動的スキーマコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > 動的スキーマコンポーネント

手順

  1. tMysqlInputをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブの [Basic Settings] (基本設定)ビューを開きます。
    警告:

    ダイナミックスキーマ機能は、[Built-In] (組み込み)モードでのみサポートされています。

  2. [Property Type] (プロパティタイプ)として[Built-In] (組み込み)を選択します。
  3. 対応するリストから[DB Version] (データベースバージョン)を選択します。
  4. [Host] (ホスト)のとなりにデータベースサーバーのIPアドレスを入力します。
  5. [Port] (ポート)のとなりにデータベースサーバーのリスニングポート番号を入力します。
  6. [Username] (ユーザー名)および[Password] (パスワード)フィールドに認証データを入力します。
  7. [Schema type] (スキーマの種類)[Built-in] (組み込み)に設定し、[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてダイナミックスキーマを定義します。

    スキーマエディターが開きます:

  8. [+]ボタンをクリックして、スキーマに行を追加します。
    1. [Column] (カラム)および[Db Column] (Dbカラム)で、フィールドをクリックして、対応するカラム名を入力します。
    2. [Type] (タイプ)の下のフィールドをクリックして、データのタイプを定義します。
    3. 矢印をクリックし、リストから[Dynamic] (ダイナミック)を選択します。
      警告:

      [Type] (タイプ)の下で、ダイナミックカラムタイプは[Dynamic] (ダイナミック)に設定する必要があります。

  9. [OK]をクリックして、スキーマエディターを閉じます。
  10. [Table Name] (テーブル名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、対象のデータベーステーブルを選択します。

    ダイアログボックスが表示され、選択したデータベースのすべてのテーブルのツリーダイアグラムが表示されます:

  11. 目的のテーブルをクリックし、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  12. [Query Type] (クエリータイプ)[Built-In] (組み込み)に設定します。
  13. [Query] (クエリー)ボックスに、テーブルからすべてのカラムを取得するために必要なクエリーを入力します。
    警告:

    SELECTステートメントでは、ワイルドカード文字*を使用して、選択したテーブルからすべてのカラムを取得する必要があります。